日本が長期衰退の方向へ舵を切った転換点となるか。 [時事・ニュース]
北海道電力泊原子力発電所3号機が5日午後11時3分に発電を停止して定期検査入りしたと報道がありました。震災からわずか1年足らずで日本は結果的に脱原発を実現してしまいました。この状況について藤沢和希さんはTwitterで次の様に発言しています。「将来振り返った時に、日本が衰退の方向へ舵を切ったターニングポイントって、ひとつ目はホリエモン・村上の逮捕で、ふたつ目が多分、今日の全原発の停止だと思う。」
管理人が考える日本衰退の方向へ舵を切った転換点となりそうなのは「ブルドックソースの買収防止案を適法判決を出した2007年8月7日。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6」と、そして今回の全原発の停止だと思います。
あの判決の日の後、17000円位であった日経平均は2度と18000円をつける事無く、遂には1万円を割り込むような状況となっています。これは判決を見て外資が逃げ出したという側面があると個人的に考えています。また、日本国内の証券取引所で上場を維持する手間と費用は上昇しており、IPOをしても高い値段がつかなければ上場するメリットは限定されます。お金の部分で転換点となったのは、この日であったと思います。
そして今回の稼働原発数ゼロにより、これまで多少高くとも盤石であった電力の安定性を担保する要素が無くなり、企業が新しく工場やデーターセンターを作るといった新規投資の検討時に日本以外の国を選ぶ動きが加速する事となると考えます。例えばシリコンウエハ。生産には約1400度でシリコンを溶かし、その後切断研磨する工程の様です。仮に生産の途中で停電する様な状況が発生した時、加工中のシリコンを全て廃棄しなければならないという事は起きないのでしょうか。http://www.sumcosi.com/products/process/index.html 現に昨年の計画停電で影響を受けていると信越化学からのリリースもあります。 http://www.shinetsu.co.jp/j/news/s20110322.shtml 社会インフラの点で転換点となりそうなのは2012年5月6日となると思います。
投資という観点から上記の阻害要因が表面化した以上は、日本に新規投資が集めるのは相当厳しい条件となったと思います。投資がなければGDPを増加させるの非常に困難で、GDPが上がらなければ日本国外に市場を求めたり分配構造が変わらない限り実質所得が上がる事はありません。更に日本の周りの国で経済成長が続く一方で日本のGDPの伸びが限定される事という意味で、大前研一氏が常々言っている様にポルトガルの様な数百年の長期低迷に陥る可能性があります。
また、福島第一の原発事故で問題となったのは燃料棒が冷やせなくなる事で原子炉をコントロールできなくなる事でした。原子炉は運転を止めていても燃料棒を冷やし続けなければならず、老朽化した火力発電所で大規模な故障が起きれば停電が発生する可能性があり、それこそ原子炉にとって危険な状態とならないのでしょうか。
更に火力発電に依存する中国大陸・香港・マカオとも大気汚染が深刻な状況となっています。マカオも最近ではすっかりスモッグに覆われてしまいました。旧式の火力発電所に電力供給を依存する事は、日本も同じ様に大気汚染に悩む可能性があります。子供達が喘息に悩む事もこれまで以上に増えるのではないでしょうか。
管理人のスタンスは、原子力発電所は運転を停止していてもリスクをゼロにする事ができず、更に廃炉までに10年単位で時間が必要なのであれば、原子力発電所とは今後も付き合ってゆかなければならないという覚悟の下、そのエネルギーは有効に活用した方が良いという内容で、これまでと一切変わりはありません。ただ、廃炉が実現した後のエネルギー源については様々な模索を行う必要はあるでしょうが、それは長期的な取り組みだと思います。
早急に脱原発を目指す方々は原子力発電所の運転が止まっても、その解決は電力会社が責任を負う事で、自分達はこれまで通りの生活が続くと当たり前の様に思いこんでいないでしょうか。原子力発電所が事故を起こせば大変な事態になる事は分かっています。でも本当に原子炉を稼働させなければ危険ではないということなのでしょうか。
私たちはポルトガルの様な長期低迷状況を本当に求めているのでしょうか。もう一度しっかり考えませんか。
"Can't take my eyes off those two guys” [音楽]
Youtubeが登場してから、これまで音楽としてしか聞いてこなかった過去の名曲がビデオで簡単に見られる機会が増えています。それが故に、「ただの一
発屋」とか、「ぶりっこ」だとかあまり正当な評価を受けてこなかった歌手や曲が再評価される事が増えている様に感じています。
ところで、Boy Town Gangの"Can't Take My Eyes Off
You”は本当に有名な曲で、皆様もどこかで聴いた事があるのではないでしょうか。自分自身は正確な曲名は知りませんでしたが、ふとした機会に見つ
け、おおお!っという感じで聴いています。
この曲の特筆すべきは、女性のヴォーカルとサビの部分へのつながりの部分と個人的に感じています。ところが、このビデオを見た後は自分の中で「名曲」が「迷曲」になっている様な錯覚に陥りました。というのも、このバックダンサーというかバンドユニットの二人があまりにも破壊力高すぎで・・・。
Youtubeのコメント欄での傑作は、「おいそこ 見なきゃ良かったとか言ったら駄目だ」と、"Can't take my eyes off those two guys”でした。 このビデオ、いろいろな意味で最高です。
デザインテンプレートを変更しました [香港]
VAIO BXにSSD装着及びWin7・64bit化しました。 [香港]
除湿機を使用して今日で3日が経過しました。毎日4時間位は使用していますが、毎回タンクの7割近くまで水が貯まり、ある意味、こんなに瑞々しい生活を送っていたのか・・・と改めて実感しています。確かにこれで気温が上がってしまえば、カビと胞子の大発生で部屋が腐海化しても何ら不思議はありません。ただ、作動時間が同じなのに日に日にタンクにたまる水の量が減っているので、そのうち適正なレベルに収まるのかもしれません。
ところで話は変わりますが、ネット依存症気味(?)の管理人にとってPCは生活には欠かせない物となっていますが、これまで、メビウス(シャープ)、Thinkpad(IBM)、VAIO Z、VAIO BX(SONY)と購入しています。特にVAIO ZとBXはSXGA+(1400×1050)が表示できるのが便利な事もあり10年近くVAIOを愛用しています。VAIO BXを購入したのは2007年9月でWin Vistaが出た後だったのですが、VISTAの評判の悪さを聞きVISTAが十分動くスペックでXPを使用しようと思いカスタマイズモデルを買いました。Core2Duo T7300( 2.0GHz)とRAMも4GBでかなり快適に使用できていました。
しかしながら、購入後4年半の間にXPの修正プログラムがどんどん追加された為に、最近では電源を入れてから起動するまでに2分近くかかる様になったのとキーボードが壊れた事からPCの買替も考えました。とはいえ、SXGA+のディスプレーが捨て難かった事から何とか高速化できないかと考えてネットで調べていたら、SSD装着・Windows7 64Bitをインストールしたという記事を発見しました。 http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000009115/SortID=8884386/ 割と簡単そうなので、日本に一時帰国をした際にAmazonでパーツを購入し実践してみました。

Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: Personal Computers
SSDについては現在使っているHDDが簡単に複製できるソフトが入っているIntelのSSD320にしました。ただ、これだとSATAとUSBの変換ケーブルが入っていないので、HDDの複製を作る時に大いに慌てる事となります。また、SSDへ交換したHDDはバックアップ用に取っておけばよいですしSATA-USBの変換ケーブルも入っているのでHDD用のケースも同時に買う事をお勧めします。

玄人志向 2.5インチ HDDケース USB2.0 ケーブルを本体収納 専用ポーチ付き 簡単組み立て GW2.5SC-SU2
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- メディア: Personal Computers
VAIO BX自体のHDDの取り外し・SSDへの交換は簡単ですが、一つ注意点は#1のドライバーを必ず準備する事です。VAIO BXからHDDを取り外して後で、HDDのPCへの取り付け金具を外そうとしましたが、HDDとの取り付けのねじ締め付けが非常に硬く、ドライバーが合わないとねじ山を潰しそうになります。管理人は無警戒に合わないドライバーを使ってしまいねじ山を潰してしまい非常に慌てましたが、ラジオペンチでねじを何とか外しました。ここが一番のトラップ(?)で、ここさえできればそれほど難しくないと思います。(この方も同じ様な状況に陥ってしまった様です。 http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/107750/ )
SSD取り付け後の印象ですが、PCを立ち上げてみたら20秒もかからずに起動でき、まるで別のPCの様になってしまいました。 この状況を目の当たりにして、思わず機動戦士ガンダムでアムロが父からHDDの様な部品受け取ったシーンが頭に浮かびました。 http://blog.goo.ne.jp/dosukoi-game/e/2d4ad0e7213d8f8e2690bc116784d69c
さて、このままでも特に問題なさそうだったのですが、せっかくWin7のアップグレードDVDも購入したので導入しました。こちらも簡単ですが、一つ注意点を上げれば、32Bit版のOSの場合は自動的に32Bit版のWin7がインストールされてしまう為、4G以上のRAMを使いたい場合は、PCの起動の際にF12を押してDVDでプログラムをスタートし、64bit環境に対応したCPU, RAM,空きドライブ容量があればWin7 64Bitをインストールできます。
Win 7の64Bitにして良かったと思うのは、ドライバー類が一新されたからか、WiFiの認識等も早くなったのと、サウンド系も良くなった気がします。反対にデメリットは、Felica、SDスロット等が認識しなくなった点です。これはドライバーを探して対応しようと考えています。ディスプレーが臨終しない限り、3年位は使える気がしています。皆様も気に入ったPCであれば、SSD化とWin7の導入でライフを延命ができるかもしれませんので、試してみるのも一つの手だと思います。
香港の湿度に耐えかねて、遂に除湿機を買いました。 [香港]
3月の終わりの寒さは一体なんだったのだろう・・・という程、温度と湿度が順調に上昇している香港です。午後9時の段階で気温28℃、日本であれば正に7月・8月の気候です。ところで、香港の夏は気温もさる事ながら湿度が非常に高くなります。今日の湿度はなんと84%。
管理人も夏に香港へ到着したのですが、香港空港に降り立って空港ビルから外に出た時、30度近くの高温と90%近い湿度に、そのまま日本に帰ろうかと思った位にじめじめしています。そしてその翌年の4月には、冬で気温・湿度が下がった後で急に湿度が上がった事から、革ジャンや2~3着のスーツのが一気にカビるという、クローゼットの中が腐海に襲われた様な状況になってしまいました。
これには本当に困りましたが、部屋のクーラーをつけっぱなしにする事で湿度を下げ何とかしのいできました。ところが、今年の冬は少々状況が違っていました。気温が16度位しか最高で上がらないのに何故か湿度が80%を超えた事から、洗濯物が乾かないという状況に陥り、遂に除湿機の購入を決断しました。
家の近くの電器屋へ行くと、中国製・イタリア製等の除湿機が並ぶ中、シャープ・日立の除湿機がありました。ただサイズが小さめですぐにタンクが一杯になりそうでした。また、除湿機を購入する際に会社の人からアドバイスがあり、中国製を買って仮に留守の時につけっぱなしにしておくと、発火する可能性があると言われました・・・。というより、そういう事故が発生していた様です。中国製は耐久性試験が行れていないのでしょうか・・・。
10機種位ある中で「日本製」と書いてある除湿機が目につきました。三菱電機製で、お値段はHK5480ドル(約56000円)。他の機種に比べるとHK2000ドル近く高いです。でも日本製であればさすがに耐久性試験はやっているでしょうから留守の時にタイマーを使って除湿をする事も出来そうです。更に5Lという他社製に比べても2倍近い容量の水のタンクも付いています。
うーん・・・確かに高いけど、やはり日本製が安心だよなあ・・・とまるで大陸の中国人の様な発想で買う事を決め、店員にその様に言った所、なんと在庫切れでいつ納入するかわからないという答えがありました。どうやら似た様な発想をする人がいっぱい居た様です。ただ、その展示品は売る事はできるという事で、10%引きで買う事ができました。
そして、待ちに待った除湿機が今日、納品されました。箱に書いてある「日本製」という文字がなんとなく誇らしげです。日本製なのですが、香港マカオ地区向けなのか、マニュアルが繁体字と英語で記載されていました。
フィルターを取り付けて、なかなか乾かない洗濯物を乾かそう1時間くらい作動させてみました。そうしたら、ぱっと見で既にタンクの10%位まで水が溜まっていました。除湿機初体験なので比較ができませんが、こんなに取れるもんなんだ・・・と正直驚きました。
これまで、除湿機は高いし買わなくても大丈夫だろう・・・とカビにビクビクしながら生活してきた事がバカバカしくなりました。ただ、除湿機は熱交換器の仕組みを使っているので、使用中はどうしても室内の気温が上がります。ただ湿度が下がれば個人的にエアコンはいらなくなるので健康にも良さそうです。香港に住んでいる皆様も、是非、購入されてはいかがでしょうか。
麺屋武蔵香港にて白・赤・黒・つけ麺を制覇! [香港]
今日の香港は4日ぶりに晴れました。最近、天気が良くなかった為、気分が良いです。今日は部屋の掃除をしようかと考えています。
ところで先日の香港のおにぎり屋さんの記事に対する反応が多く驚いています。香港ならでおにぎり位、どこにでも売ってそうな印象があってもおかしくないのですが、何故かこれまで無かったです。皆様も、是非一度足を運んでみてください。http://gucci55.blog.so-net.ne.jp/2012-04-15
ところで最近、麺屋武蔵香港へ行く機会が増えており、2か月もたたないうちに白・赤・黒・つけ麺を制覇してしまいました。それぞれ写真を撮ってみましたので、参考までにアップします。
白ラーメン:こちらが麺屋武蔵のラーメンの基本となると思います。とんこつ系スープで美味しいです。
赤ラーメン:白ラーメンのスープとベースは同じ様ですが、こちらは多少、辛めの味付けです。
黒つけ麺:最近、つけ麺を注文すると大盛を頼む事が出来る事を知り、注文してみました。5玉分入りというラーメンも注文できるようですが、さすがにそこまで食べられないですよねえ・・・。個人的には普通のラーメンの方が好きです。
神山つけ麺:1日50食のみという神山つけ麺というのが始まりました。厚い豚の角煮焼と濃厚なとんこつスープがウリです。濃厚な味が好みの方には好まれそうで、香港のお客さんも結構、注文していました。ただ、個人的には、ここまでスープが濃いと厳しいです。
いかがでしたでしょうか。ところで、日本のお店が日本に進出した時には、オープンしてからすぐが一番おいしいと言われます。というのも、日本の本店も日本から出張から料理人を香港へ送り込み、味や調理法をきちんと管理するからだと言われています。ところが、ある程度時間が過ぎてしまい日本人料理人が日本に戻ってしまうと、オープン当初の味が守れなくなり、味が落ちてしまう事で、一気に評判が落ちるという事は珍しくありません。
今の所、麺屋武蔵では日本人調理人がきっちりと厨房を見ているようです。麺屋武蔵さん、応援しますので頑張ってください!
香港のおにぎり屋さん、華御結 Hana-musubi へ行きました。 [香港]
個人的に日本に戻ると無性に食べたくなるものがあります。それは、コンビニのマヨネーズツナおにぎり、ひつまぶし、それに、ラーメン二郎のラーメンです。夏になるとサークルKでざる蕎麦が売られる位の香港で、コンビニのおにぎりは売られても良さそうですが、「冷たいご飯」は好んで食べない香港人の食生活もあるのか、一向に出てくる気配がありません。
しかし、そんな日々もどうやら終わりになりそうです。香港島の湾仔のスターフェリー乗り場から5分位歩いた所に、おにぎり専門店「華御結:Hana-musubi」がオープンしたと聞いて、さっそく行ってきました 。
この「華御結」は持ち帰りのお店ですが、店の奥にコンビニの棚のようにおにぎりが並んでいます。単品でも注文できますが、セットで注文した方がお得のようです。おにぎり2個とスープ1個でHK32(約330円)のAコースも捨てがたいのですが、魚・肉と野菜の種類が豊富な定食、おにぎり1個、スープ1個のCセットがHK53(約540円)のCセットを頼んでみました。ちなみにプラスHK5でおにぎりを1個追加できます。
この日は食べた時間が14時近かった事もあり、テーブルが開いていたので、その場で食べました。まず見た目は日本のコンビニのお弁当そのもので、おにぎりもコンビニで売っている物、そのものの感じです。香港人の好みなのか、おにぎりの中身が見えるようにした方がよいのか、おにぎりの具がご飯の中ではなく、見えるように表面に置いてあるのは、日本人としては不満も、香港人におにぎりを広めたいという所から、しょうがないのかもしれません。
お味については、まさに日本の味そのもので、本当においしい!更にこれだけで20品種位取れそうです。これを作っている会社は日本人の人がきっちり管理しているのだろうな・・・と思いました。これでHK53ドルは香港のほかの店のクオリティーを考えても、コストパフォーマンスが高いと思います。ちなみにこのお店、 毎週定食の内容が変わるようで、上記のお値段やコースも変更の可能性があります。更に、この時は香港の人が大好きな、鮭のどんぶりも出していました。
この店の前のテーブルで食べている時は、どちらかというと、西洋人のお客さん何人も「ええ?おにぎりなんてあるの~。」という感じで嬉しそうに買っていました。この近くはきれいなオフィスビルが多く、日本で勤務した事があるのかもしれません。冷たいご飯を好んで食べない香港で、おいしい日本米で勝負するこのお店、管理人もできる限り利用しようと考えています。これからの夕食のローテーションに加わりそうです。管理人的にはかなりのお勧めです。皆様も湾仔へゆく機会があれば、是非、お試しください。 http://www.chainavi.cn/hongkong/user.html?sid=12116505
香港へ闘牛? [エイプリールフール]
香港で新しい行政長官が決まりました。当初の予想通り、北京政府が強く押していた候補が選挙人による間接選挙で選出されのですが、今後の香港政庁の行政に大陸の意向が更に強くなると、香港では早くも先行きに対して不安視する声が上がっています。
ところで、香港を訪れる中国本土からの観光客は増加を続け、現在では1日10万人以上が香港を訪問すると言われています。しかし、最近の香港の好景気や最低賃金の制度の導入により、ホテル代の上昇が止まらず、中国大陸の富裕層の楽しみである香港での有名ブランドの買い物も店舗の賃料上昇からメリットがなくなりつつあると言われ、それらの富裕層がユーロ安のメリットを享受する為、直接、イタリアやフランスへ訪問するという事が増えている様です。
この動きは香港政庁にとっては大きな将来への懸念事項となっており、「このまま買い物の機会を提示するだけで良いのだろうか。」と香港観光の主要コンテンツの構築を検討する動きが出てきます。その検討の中から、「香港での闘牛を行ってはどうか。」という案が注目を浴びている様です。
というのも、香港の土地の約半分は自然保護地域であり、都市部から離れた郊外部では非常に山や草原があります。特に中国との境界に近いエリアでは顕著ですが、香港の商業による発展により人々は都市部へ移動を始め、かつて農業用に導入された牛が、農業が放棄される事で面倒を見られなくなった事から野生化し、郊外部を走る自動車に衝突しかねない事やところ構わず糞をする事から大きな社会問題になりつつあり、香港政庁も駆除の方法に苦慮しています。更に、国家債務問題で悩むスペインも、闘牛を輸出する事で闘牛士の雇用確保及び将来のアジア市場へのスペインのイメージアップにつながると思惑が一致した模様です。
ただ、今回の行政長官選挙の結果は香港への闘牛導入計画に冷や水を浴びせる形となりかねない様です。この野生化した牛の対策については、それだけの野生化した牛がいるのであれば、それらは中国大陸へ輸出し、燃料費が上昇して苦しい大陸の農家へ渡す事で、農業用もしくは食用で活用すれば良いのではないかという案が根強く、新長官はこの立場に同調する可能性があります。その意味で、名案と考えられる香港への闘牛導入計画は暗礁に乗り上げそうな状況です。
iPad2用のキーボードを買ってみました。 [iPhone・iPod・iPad]
今日の香港は久々に晴れ間がのぞき、気温も29℃まで上がりました。今週も木曜日まではどんよりとした曇天が続いていましたが、今日はそんな事が無かったかのような晴天。春が来る前に夏になってしまいました。さて、3月16日に新しいiPadが発売されたようです。管理人の周りの香港の人達も早速予約をしている様です。来週あたりには納品されるらしいので、出てきたら見せてもらおうかと考えています。
ところで、管理人はSONYのVAIOを使っていますが香港に来る直前に購入した事もあり、かれこれ5年近く使っている事から遂にキーボードが壊れてしまいました。(最近ブログの更新が滞っているのも一つの原因です。すんません) 銅鑼湾のソニーのサポートセンターで修理を依頼した所、日本語キーボードであるため、部品が届くまで1ヶ月かかり、修理費もHK1000ドル位(1万円位)かかるという事で、修理は依頼するものの、その間にPCが使えないのも困る為、キーボードのみ購入してその間を凌ごうと考えました。また、たまたまiPad2も持っている為、それに使えるのがあれば便利だと思い香港でもPC関係の店が集まっている湾仔電脳城へ行ってみました。
やはり、iPadにキーボードを付けたいというニーズはある様で、多種多様のキーボードが売っていました。それなら、Macbook Airを買えば良いのでは・・・と言われそうですが、画面にタッチしてサクサクブラウジングができるのは、iPadならではという気もします。 何件か巡った後、Blue Toothで接続でき、且つ、iPad2のサイズにちょうど収まるキーボードを見つけました。商品名はそのまま、"Mobile Bluetooth keyboard for iPad2"です。これなら、PCの修理が終わってもiPad2用に使えそうなので、早速お買い上げ。HK280(約2800円)でした。
ぱっと見は、普通の薄型のキーボードなのですが、これにiPad2を付けて見ると、ぱっと見はMacbook Airの様な感じがしませんでしょうか。Bluetoothで接続するので、配線に悩む事はありません。ただ、マウスが無いので、いちいち画面に触って操作するのが不便と言えば不便な点でもあります。
このキーボードの良い点は持ち運びをする時にiPad2にぴったりくっついて、あたかも始めからワンセットである様な印象を与える所です。バッテリーの持ちも良く、1日使い続けても問題なさそうな気がします。MS officeで作った文書等を修正できる環境ができるなら、出張等でNotePCを持ち運ぶ必要も無くなる様な気がします。iPad2をお使いの方は一度お試しするのも良さそうです。
麺屋武蔵が香港にオープン [香港]
最近、香港では日本食の店のオープンが再び増えています。でも、その多くが香港の人の経営であり、味が・・・という事も少なくありません。一方で、昨年の7月に、一風堂の香港進出をお伝えしたように、http://gucci55.blog.so-net.ne.jp/2011-07-17 日本の外食産業の香港進出が加速している気がします。
そんな中、ある日、会社の香港人スタッフと昼食を取っているとき、ラーメンの話となりました。そのスタッフは20代半ばという事もあり、話題のスポットへ足を運ぶのが大好きなのと、普通の香港人の様に大のラーメン好きでした。その時に麺屋武蔵が香港に店を出しているという話を聞きつけ、その翌日には早速、店のあるMTRのKwun Tong駅に隣接するAPMという商業ビルへ足を運びました。その時は午後6時半頃だった事もあり、席はまだまだ余裕がありました。
ラーメンは白・赤・黒の3種類のスープが準備され、価格はHK68(約700円+10%サービス料)からとなっています。やはり黒スープだろう・・・と オーダーし、空腹だった事もあり、麺の追加(HK15)も注文しました。程なくしてラーメンがやってきました。(写真は海苔を食べた後に写真を撮る事に気付いたので、少し状態が変わってしまっています・・・。)
一口食べてみて感じるのは、「あ、日本のラーメンの味だ・・・」でした。香港にも日本から麺などを輸入して作っている店等があり、そこのラーメンも決して満足できない訳ではないのですが、この様に日本のお店のラーメンを食べるとやはり美味しく感じます。特にこの黒スープのスープは絶品です。麺も太めでちょっとラーメン二郎チックな感じです。
翌日、この話を香港人スタッフにした所、「一風堂は1時間位待たないといけないけど、麺屋武蔵とどっちがおいしいですか?。」と質問されました。個人的には麺屋武蔵の方が好みかもしれないけど、一風堂も一度試した方が良いよと話をしました。そうしたら、「それじゃ、一風堂は行かなくてもいいかな・・・。だって並ぶもの・・・。」との事。そのスタッフや他のスタッフも、この黒スープのラーメンを試していなかった様なので、一度試してみる事をお勧めしました。
本日のお勘定はチャーシューメンがHK72+麺追加がHK15+10%のサービスチャージで、HK95(約1000円)。HK40位で大衆的な食堂でランチが食べられる香港では、かなり高い気がしますが、個人的には今後も継続的に行こうと考えています。























