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バスで巡る香港(698R・96R) [バスの旅]

先日、『香港路線バスの旅』の本を紹介しましたが、今回、この本にも関連サイトにもない路線を乗ってきましたので、本邦初公開(?)と言う事で紹介します。

香港路線バスの旅

香港路線バスの旅

  • 作者: 小柳 淳
  • 出版社/メーカー: TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/10/27
  • メディア: 単行本

香港の路線バスは通勤・通学の為という側面と、いわゆる観光路線として運行されている路線があります。観光路線として代表的な路線は、夜景で有名なビクトリアピークの山頂行きと香港東南のスタンレー行きです。その他には、休日のみ運行される路線もあります。今回は香港の東北に位置する黄石へ”698R”に乗って行ってきました。

時刻表.jpg 698R.jpg

698Rは祝日と日曜日に朝4本(8:00,8:30,9:00,9:30出発)運行され、香港島の東にある小西湾を出発し東トンネル・将軍澳トンネルを経由し、シーフードで有名な西貢を経由し黄石埠頭に着きます。私はMTRの太古駅近くから乗りました。将軍澳トンネルを抜けてちょっと過ぎるまでは住宅地がつづきますが、その後、一気に山と緑が広がります。使われているのが2階建てバスなのに、途中、結構な勾配の山道が続くため、バスのエンジンは唸りを上げて坂をゆっくりゆっくりと登ります。でも、バスの外の景色は亜熱帯の緑が溢れ、且つ、お金持ちが住むらしき家や2階建ての余裕のある作りの集合住宅が見る事になります。乗ってから30分程度で西貢へ着き、更にバスは北上します。

西貢を過ぎると更にのどかな景色となり、香港が亜熱帯地域にあるのだと感じさせられます。その途中、ふと黒い仔牛が道を走っているのを見かけました。初めは犬かと思ったのですが、妙に体格ががっちりしていて変だなあと思っていたら仔牛でした。信じられない話なのですが、どうやら野良牛の様なのです。その5分後、緑の野原に黒い水牛がのんびりと座っているのを見ました・・・。まるでタイの田舎と間違えてしまうような光景でした。(写真が無くてすいません。)

黄石埠頭.jpg

バスにのってから1時間程度でバスは終点の黄石埠頭に到着します。ここから船に乗って塔門島へ行く事もできます。塔門島はハイキングができ、ひなびた漁村と雄大でのどかな風景が楽しめる島のようです。次回、この島へ行ってハイキングをしてみたいと思います。黄石でもハイキングが出来ますが、20分もかからずに歩けてしまいます。また、黄石はバーベキューで有名な様で、たくさんの人達がバーベキューを楽しんでいました。

バーベキュー.jpg ハイキングコース.jpg 

尚、帰りは96R、鑽石山駅行きのバスに乗りました。こちらも日曜日・祝日のみの運行ですが、便はたくさんあります。1時間も経たないうちに鑽石山駅に着きましたが、駅の上にあるショッピングモール行くと、のんびりした黄石とのギャップに戸惑いを覚えてしまいます。今後も少しずつ、この様な香港郊外のエリアを紹介してゆきたいと思いますので、ご期待下さい。

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